自分がサービスを提供する上でひとつの基準となるのが自己評価です。
私がまだ無職になる前の話し。部下にこんな話をしたことがありました。
「君たちが制作を依頼する機会があったとして、君たちは高いお金を出して自分に依頼したいと思うか?」
依頼したいと思えないなら駄目ですよね。技能を売る職種の人間として失格だと私は思います。私は当然、制作を依頼する機会があれば迷う事なく自分に依頼したいと思います。完全なナルシストですいません。
しかしながらこの考え方はあながち間違ってはいないと思う。サービス提供者である自身を選ぶに至るかどうかは自身の短所と長所を浮き彫りにしてくれるためです。もし自分に頼みたいと思わないのであれば、その不安材料・懸念事項をすべて払拭すれば自分はより高みへと近づけるのだから。
自分がサービスを提供される側、つまりクライアントの視点に立って客観的に自己評価をすることはとても大切な事。敵を知り、己を知れば百戦危うからずとは孫子の兵法ですが、ビジネスの世界でもまさに同様の事が言えると思います。自己への正当な評価なくしてビジネスを展開すれば詐欺みたいなもんです。
自分が依頼したくもない人間が依頼を請けるなんておこがましいにも程がある。しかしながら、誰だって未熟な時節を経て成熟していくもの。だから致し方ない点があるのも事実ではありますが。それでもその自覚が無ければタチが悪いのは言うに及ばずですね。
常にWeb業界やIT業界は新しいテクノロジ、トレンドの激しい潮流の中を皆必死でもがいているわけですが、正当な自己評価が無ければ羅針盤を持たずにその大海を漂うことと同じです。例え未熟でも技術や知識が無かったとしても、それを自覚して克服すれば済む話。それに技量や知識量とサービスの品質は必ずしも比例するものではありませんからね。
ともあれ自分に依頼したい自分であれることは大切だと私は思っています。
[ 2010-02-16 21:01:34 / 11分 / 和田憲幸が生まれて30年と260日目(11210日目)に書いた日記です。 ]とてもとってもと~~~~~~~~~っても参考になりました。
私は自信が足りないため、安くで受けることほとんどです。
払拭できるよう磨きをかけます!!2010-02-16 22:07:22 / POSTED BY seika
おっしゃる通りでございます。
心入れ替えます。2010-02-17 16:52:49 / POSTED BY nami
すてき。私もそう思えるよう、精進します。2010-02-18 10:50:20 / POSTED BY まめこ
>seikaさま
安く請ける事は決して悪い事ではないと思いますよ!私も安く請ける事あります。お客様にとっての費用対効果を度外視した値札は付けられませんからね!
>namiさま
いや、ほんと無職が偉そうなこと言ってスイマセン・・・。私も心を入れ替えて頑張ります!
>まめこさま
いや~口だけは達者なんですけどね・・・。実際の行動がついてこないので・・・。2010-02-18 19:01:36 / POSTED BY 和田