和田憲幸のブログ

死の淵からマツダを復活させた1本のビデオという記事が大変おもしろかった。結構長いんですけど、まだ見ていないモノヅクリをしている人にはぜひ一度見てほしい。ザックリ要約すると「モノヅクリの方向性をシンプルにして、原点に戻ろう」という話です。ザックリさせすぎか。

これが死の淵から復活させた「ブランドエッセンスビデオ」なんですがグッときます。ようは理屈とか売上とかマーケティングとか戦略とか、そういう机上の話は置いといてワクワクするものつくろう！というシンプルな話。記事中に「変えるために変えることはもうしない。」という話が出てくるんですが、これってアイブが言ってたことと同じなんですよね。

その体験は感動的か？

すごくシンプル！心に届くのかどうか。理想論だけどものづくりって斯くあるべきですよね。使ってみたいと思うようなもの、使っていてワクワクするようなもの、使っていて感動するもの。そういうもの、作りてぇなぁ。使った人が感動するようなもんをさ。

（・∀・）ｽﾝｽﾝｽｰﾝ

この記事を読んだあとにMAZDAのイメージソングを聴くとまた堪らない。
（・∀・）ｽﾝｽﾝｽｰﾝ

HONDAも熱いけどMAZDAも熱いなぁ。何かをつくるって改めて尊いことだなと思いました。
私も使いたい！使ってみたい！って思ってもらえるようなものを作りたいぞぉ！