匿名文化のいいところ
日本のインターネットはまだまだ匿名文化が主体ですが。
2012-09-18 05:24:39
入力時間 / 20:41
日本のインターネット匿名文化については過去にもあんなことやこんなことを書いてますが、私は悪いことばかりではないと思っている次第です。当ブログにちょっとかわいいコメントを頂いたのでご紹介。
「マッ糞キモイんだなこれが」さんからWindows8の記事に
カルト腐林檎洗脳信者の遠吠えの駄文ですね
マックソヲタクによる印象誘導記事ですか?
マックソなんて気色悪い連中しか使ってないですから必死ですね。
という熱いコメントを頂いて、思わず頬を濡らしました。ちなみに埼玉県の方ですね。
これぞ匿名文化のいいところ
「言いたいことを思ったまま言う!」というのは匿名文化の良い所だと確かに思います。一般社会においては社会性や人間関係に支障を来す可能性を考慮して躊躇するようなことでも、それらを全て気にせずに発言できるという。自由な発想や心よりの本心を発露する上で、社会性や人間関係ってやっぱり邪魔ですからね。もちろんこのコメントは決して褒められるようなものではありませんけどね。
彼が私に何を伝えたかったのか
「マッ糞キモイんだなこれが」さんが私に何を訴えかけたかったのかはわかりません。ただ「俺はアップルが嫌いだぞ!!」という熱い気持ちはスゴく伝わって来ました。何か理由があってとにかくアップルがスゴく嫌いなんでしょう。まぁ私のメインマシンはWindowsですけどね。しかし「マッ糞キモイんだなこれが」というネーミングは悪くないなぁ。私には無い発想だ。
「言いたいことを思ったまま言う」という行為は基本的には悪いことでは無いと私は思います。ただ、その行為が著しく道徳や知性・品位を欠くようであればやはり問題と言わざるを得ません。インターネット上に蔓延る誹謗中傷や罵詈雑言を払拭するためには実名制にすればいいという話でも無いのかなと思います。
教養や合理的な思考が備わっていれば、こうはなりませんからね。
やっぱり教育って大切ですよね。
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