そのハードルを飛び越えてこい
さっきの続きっぽくなりますがハードルをうまくつくれたら。
2012-01-03 01:57:52
入力時間 / 07:59
さっきのを書いてて思ったんですがハードルってよい存在ですよね。人によってそれは「困難」とか「障害」とか「目標」だったり「抱負」だったりするでしょう。いずれにしてもそのハードルを飛び越えた時には成長と達成感があるものだ。
まだ若い頃はそれなりにハードルってあったと思うのだが、20代後半くらいからハードルらしいハードルにぶち当たった事が無いような気もする。まぁダラダラ生きてるから尚の事だろう。しかし、それが私のモチベーション管理をより困難にしている要因なのかなぁという気もする。
例えば陸上選手がひとりで走るよりふたりで競争したほうが記録が伸びるように、能力を伸ばす上で切磋琢磨は基本中の基本。しかし、越えられないような高いハードルはやる気を余計に萎えさせるのも事実。大切なのは適度な高さのハードルが人生でコンスタントに用意されることなのかなと思う。
であるならばプログラムの力をつかって自分自身に合った適度なハードルを用意しよう。
そのハードルを飛び越えてこい
という名前のプログラムを書こう年内に。年始の挨拶にも書いたように目標・目的への過程は短期的であるほうがよい。そしてその短期的な目標・目的の集積が長期的な目標・目的達成へのプロセスになれば、中長期的な視野が開ける。
と、なるとプロジェクトマネージメントみたいなものになるのかな。ライフマネージメントになるのかな。いずれにせよ短い人生を有意義に生きるためには何かしら工夫は必要不可欠。ハードルの設定は人生を有意義にしてくれるような気もする。
今年はこういう金は取れないけど面白そうなアプリケーションをつくっていこう。
P.1039