北海道神宮例大祭「札幌まつり」
札幌でもっとも大きいお祭り神宮祭に行ってきました。平日の昼間から。
2009-06-15 19:37:03
入力時間 / 14:39
人混みが大嫌いな和田なので平日の昼間から札幌まつりに行ってきました。ニートらしくてよいでしょ。うふ。ところがどっこい案外人が多くてびっくり。なんだコイツラ・・・。みんなニートか!!そんなわけないですよね。学生も多かったですがスーツきたサラリーマンやOLも多かったな。働けよっ!
ということで世間ではパンデミックだなんだと騒がれておりますが、そんなのはどこ吹く風という感じで昼間の2時くらいにいったのですがそこそこの賑わいでしたね。夜になるときっともっと大変なことになるんだろう・・・。恐ろしい!!人が多いところはやっぱり好かん!
和田のお気に入りはなんと言っても「インディアンフランク」という骨付のフランクフルトなのだ。小中学の頃はよく食べたものだが、この歳になるとさすがに1本でお腹いっぱい。脂っこいものはすぐ胃がギブアップですね。あと過度に甘いクレープとむやみやたらに塩っ辛いフライドポテトを食べてKO。
お祭りは雰囲気を楽しむものなんだなと実感した次第です。
ちなみにお祭りつながりでマメ知識をひとつ。お祭りには一揆や暴動を防ぐという側面があるのをご存知でしょうか。人間は定期的な充足を求める傾向があるらしく、充足が得られないと一揆や暴動に繋がるわけです。年がら年中、何かしらの行事があるのは「節目」を意図的に設ける事でストレスを緩和したり、何かを達成したという充足感を与える役割があるんですね。
中国の有名な万里の長城は多くの農民の力で作られたわけですが、万里の長城を作るにあたっては暴動を防ぐためにひとつの区画を作り終えた後に盛大なパーティーを開いたそうです。それはなぜかというと「やり遂げたよ!!」と飴をふるまう事でこれから先、何十年も続く作業をとりあえず忘れさせて「成し遂げた」という達成感を与えるためだったとか。
それによって明日からのモチベーションをコントロールするという非常に合理的で計算された行程だったから万里の長城なんてものが完成したわけです。中国ってスゴイ!!でもこれ、会社の経営にもそのまま当てはまります。経営者の方はぜひ「何かを達成した」際には盛大に打ち上げでもやって頭を存分に撫でてやりましょう。それがひいては愛社精神やモチベーションに繋がっていくわけですから。
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目標を定めて、みんなで努力する。
それが達成できれば、みんなで盛り上がり、
さらにつぎの目標を定めるといういいスパイラルが理想ですね☆2009-06-16 10:41:09
うふ。なのでしっかり打ち上げや忘年会、新年会を行うことによって離職率を低下させる事もできるんですよ〜!ぜひ社員の方の労をねぎらって次のステップへ気持ちよく踏み出すイベントをハァハァ2009-06-17 01:33:48