和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(45歳)のブログです。

AIを結構つかってわかったこと

皆さんAIは使っていますか!私は結構使っています。AIは物凄く便利、だと思うでしょう?すごく便利だけど結構ヤバい。何がヤバいって、それは著作権がなんだって話ではなく、もっと人間としての根っこに近い部分の話になる気がする。

2026-01-08 23:23:52
入力時間 / 12:49

ということで、私はもっぱら日常的にAIを使っております。はっきり言ってかなり便利。でも便利な反面、違和感というか、息苦しさというか、なにか形容し難い何かをずっと感じてきました。それをまとめて言語化してみよう。

思ったより楽になってない

物凄く楽になった感じがするんですけど、思ったより楽になっていないという事実。これは私の使い方が悪いせいもあるとは思うのですが、生産性に寄与する使い方と、著しく生産性を下げる使い方の両面があって、使い方を誤ると割と地獄。私は現時点でまだその切り分けが完全にできていない。

モチベーションが驚くほど低下する

業種等にもよると思いますが、プロンプトひとつで普通に動くコードを返してくれる。でそれでヤッた気になっちゃうし、自分で書く意欲が削がれる。でも、実際のところAIが吐いたコードはそのまま使えない。結局、AIの尻拭いをしている感じになる。

私がプログラミングの好きな部分は設計だったり構造を考える事なんですけど、その私が楽しいと思っていた部分をAIがやって、結果としてAIの作ったプログラムのバグ取りを私がやらされるという地獄。

記憶が思考がふわふわしてくる

これは私の年齢的なものもあると思いますが、思考や記憶がなんとなくフワフワしてくる。普通に生きていたらやらないであろう膨大な量のやり取りをAIと交わすことで、脳がすり減っていく感覚。情報をまとまりとして保持できない感覚というか、多すぎる情報を持ちきれない感覚なのかな。年齢もあるだろうし、私のキャパシティが小さいというのもあるのかもしれないが。

このままAIとこういう付き合い方をしていったらヤバいかも?と予感させるに十分なフワフワ感。情報に対する重要度が著しく下がる感覚というのか・・・形容がとても難しいんですが・・・。

AIは私には過ぎた存在

46のおっさんにAIを多用するのはちょっと肉体面・精神面的に影響が強すぎるな、と考えています。もちろん使わないって選択肢は絶対無いんですけどね。

でも、AIとの距離感や使い方に関しては結構慎重なくらいでいいんじゃないかなと私は今すごく感じています。それは著作権がなんちゃら~みたいな話ではなく、人が人として生きる上での礎を壊しかねないという根源的な意味合いで。

大げさに聞こえるかもしれませんが、私は結構マジで恐れています。便利な範囲・快適な範囲で適切に使う。これは本当に今後AIを使っていく上で絶対に心がけたほうがよいんじゃないかなって思います。

P.2147