和田憲幸のブログ

詳細は動画を見ていただくとして、右脳はイメージ的なもの、左脳は言語や論理的なもの、ということでそれぞれ別々に処理しているものをガッチャンコして自分となっている、ということがよくわかりました。

自分の心の中を言語化できない理由がわかった

ということで、私の脳は分離はしていませんが、私が私自身を考えた時、言語化できないいくつもの事柄があります。それはきっと私の脳の右側にあって、それをうまく左側に伝えることができていない、あるいは左側の脳がうまく言葉に変換できていない、と考えるとものすごく腑に落ちた。

おっぱいが大好き

言うまでもなく私はおっぱいが好きです。ですが、私はその理由がわからないんです。なんとなくそれっぽい理由を付けることはできるのですが、どうにもしっくりこない。前述の動画の作り話の部分にとっても似ている。

恐らく私は論理的におっぱいが好きなわけではない。私の右側の脳が直感的に好きなだけであって、私の左側の脳はその理由を説明することができないんだな、と考えるとしっくりくる。

ということで、脳には右脳・左脳の２つの人格が宿っていると考えると、いろいろと頷ける点が多いので私の脳には左右に１つづつ人格が宿っている、と考えるようにしようと思います。そのほうが自分をより正確に俯瞰できる気がするので。

当然、いま文章を書いているのは左側の方なんですけどね。

人間って不思議。自分という存在はもっと不思議。わかっているようで、その実全然わかってない。とても身近なのにすごく曖昧で、定義されているようで、実はあんまり定義されていない感じ。

ということで分離脳という知識を得て感動した！という話でした。