44年目
昨日、無事44歳を迎えることができました。本当にありがとうございます。44年という歳月。長いような、アッという間のような、そんな祝44周年。
2023-06-11 01:02:06
入力時間 / 13:01
ということで44歳になりました。44歳になったからとて何が変わるわけでもありませんし、めでたいことでも無いんですがね。でも44年も大過なく生きられるって本当にありがたいことだな、と思います。
40代も半ばということで、本当にいつサクッと死んでもおかしくないフェーズに本格的に突入したなって感じがします。著名人の方でも40代で急逝される方とか結構いらっしゃりますよね。
生と死があるとすれば、完全に死側に寄っている状態。どちらかというなら死のほうが絶対近い。
死を想う
今さら想うわけでもありませんが、死を想うって大事ですよね。1日1日、そこに向かって近づいているわけですから。45歳を迎える前にその日が訪れるかもしれないし。
往々にしてそれはある日突然やってくるものであろうから、心構えというか準備というか、いつ死んでもいいように生きたいな、といつも思っています。なんか辛気臭いな44歳になったばかりだというのに!
とまぁそんな感じで、日々死に近づいている事に思いを馳せながら、今生きている事に感謝して毎日を過ごせたらな、と思っています。
44歳の和田憲幸もどうぞよろしくお願い致します。
2023年版の遺影、目が完全に死んでいる…。生気がない…。
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