Mac mini 2018の熱対策
買っちゃいましたよMac mini。Mac Proが出るまで待てなかった!かといって現行モデルは買う気がしなかった!そんな我が家のMac mini 2018の熱対策と冷却台の自作方法をご紹介しませう。
2018-11-21 00:22:54
入力時間 / 17:46
買っちゃった!Mac mini!BTOしたら全然価格がminiじゃないっ!!なんつーか、クックさん、ホントもう少し考えてくれよMacユーザの事を!と。電話ばっか作ってる場合じゃねーよ!と。思わずにはいられない和田です。
ってことでMac mini 2018。いいっすね。速いです。私の使っていたiMacはMid 2010なので8年ぶりの買い替え。とはいえSSD化もしてたし、メモリも32GBは積んでたんですけどね。それでもCPUアーキテクチャの進化とは素晴らしい!今まで30分はかかっていたレンダリングが5分!速いぜMac mini 2018!
が、しかし・・・
いかんせんMac miniは熱問題が…
アホかと。なぜここまで小さい筐体にしたんだ!と。クックを問い詰めたい。別にここまで小型にしなくてもよくね?とにかく熱がスゴイ!放熱もよくできているのだけれど、仕事で使うにはちょっと熱が怖い。
ということで我が家では以下の方法でMac miniを冷却し熱対策しています。
Amazonで売ってるUSBで2個冷却ファンがついてるやつが家に余っていたので、それを上下から挟み撃ちにしています。上の冷却ファンでMac miniの天板を冷やし、下の冷却ファンで吸気口に空気を押し込んでいます。土台になっているのは100円ショップダイソーの台所用品のよくわからない台x3です。とても不安定に見えますが、意外と安定感があります。
そして実際の効果はと言うと、Intel Power Gadgetというアプリで調べる限りではアイドル時でファンOffで47.2℃が39.3℃まで下がっているので一定の効果はありそう。
地震きたらどーすんだ!という感じもしますが、ケーブル類を付けるとゴッテゴテで
このように安定感が激増しなので、滅多なことでは落ちることはないでしょう。
まぁMac miniの美観を損なうこと請け合いの自作冷却台ではございますが。っていうかケーブル類つけたらどんだけミニマムで美しい筐体だって結局ゴテゴテになるだろうがっ!誰かクックに馬鹿めと言ってやれ。ダボスケがっ!
もう少しでかくてもいいから拡張性のあるMac出してくれよぉ!!
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