和田憲幸のブログ

MicrosoftがWindows10を異常なまでに推奨していることはよくわかった。しかも今なら期間限定で無償ときたもんだ。今まで販売されていたWindowsはおおよそアップグレード版でも最低15000円以上はしたわけだから太っ腹といえば太っ腹だ。（※Windows8では期間限定で2000円とかやっていたが）

だからといってすべてのユーザが喜ぶとでも思ったかたわけがっ！

アホかっ！タダだから喜ぶとでも思ったかっ！タダだから半強制的にアップデートスケジュールに組み込んでいいとおもったかっ！アホかっ！というか、このプログラムにGoサインだしたヤツにちょっと会ってみたい。小一時間ほど問い詰めたい。迷惑に思うユーザがいないとでも思ったか、と。

Windows10無償ゴリ押しアップグレードは明らかに失策だ

タスクトレイに鎮座しているWindows10アップグレードアイコンもそうだが、マイクロソフトに対してマイナスの印象を抱いた人間は決して少なくは無いんじゃないだろうか。少なくとも私は結構イラッとした。

確かに最新のOSが無償で手に入る、しかも期間限定だから漏れの無いようにユーザに強く訴求している、と言われれば道理かもしれない。が、ユーザにだって使うOSを選ぶ権利はある。知識のない人に対して半ば強制的にアップグレードを促すやり方は商道を逸しているんじゃないのかなぁ。

マイクロソフト独りよがりが多い説

マイクロソフトさんって独りよがりが多くないかな。Windows Updateとかもそうなんだけど、私は放っておいてちょっと席を外している間に勝手に再起動されたことが何度かあった。

これね。設定にもよるんですけど、これほうっておくと勝手に再起動すんのね。「ちょまｗｗｗｗｗ」ですよね。まぁちゃんと設定しておかない私が悪いんですけどね。でも、いろんなアプリ立ち上がってるのに、それ全部強制終了して勝手に再起動ってどんな判断だよっ！！アホかっ！

「小さな親切、大きなお世話」なんて言葉がありますが、マイクロソフトさんにこの言葉を伝えたい。教えたい。まぁWindows10アップグレードに関しては小さな親切どころじゃないけどね。

目を覚ませよマイクロソフトっ！！