情報とどう接するか
人生を楽しく生きるコツは情報の扱い方にあるんじゃないかと閃いた!情報をどう仕入れるか、情報をどう見るか、情報をどう扱うか。
2016-05-15 05:00:25
入力時間 / 09:55
情報技術産業に身を置いているからかなのか、私は「情報」というもんに対して特別な意識がある。というか人間そのものが情報で形成されているといっても過言では無いだろう。子どもを持った今、その意識はより強くなった。子どもは日々・毎分毎秒情報収集とその活用に余念がないためだ。
ということで性格・人格や人生そのものを含めてそれらを形成するのは情報であることに疑念の余地は無いだろう。日々生活する中で様々な情報を得て、それを取り込んで人生が形成されていくわけだから。故に大切なのはその情報とどう接していくかが大切なんじゃないか!と思ったんです。
どこからどうやって情報を得るのか。得た情報をどの角度から見るのか、得た情報を取り込むべきか捨てるべきか。そしてその情報をどう扱い活用するか。これは森羅万象に通じる事なんじゃないだろうか。この一事の良し悪しが人生を楽しく生きられるか否かを握っているんじゃないかなと。
感情的な事やふわっとしたこと、例えばストレスだって嫌な事だって、それらは情報のひとつ。それらに相対した時にその情報に対してどういう解を見つけるか、というのが人生の本質なんじゃないだろうか。ちょっと何言ってるかわからないけど。
ようは何が言いたいかっつーと、自分の外側のものすべてが「情報」でしかないということを言いたい!そしてその「情報」をどう解釈してどう活用するかが自分自身の腕の見せ所だと言いたい!
まぁようは自分と自分の周囲を俯瞰して物事を一歩引いてみろっつーことだなぁ。そうすれば解は意外と簡単に導き出されるものなのかな~と37才を眼前に控えた私は思ったのです。
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