脳は自分じゃない説
自分ってなんだろう。みたいな事を未だに考え続けて35年。もうそろそろ36年になろうとしている。
2015-05-30 06:31:45
入力時間 / 08:47
自分って意外と自分じゃないなと思うに至りました。脳とか思考とか、やる気とか根性とか。そういうのって「自分次第」と思いがちですが、実はそうじゃないんじゃないかな~と私は思っています。身体もそうですが、思考を司る脳も例外なくツールにすぎないんじゃないかなと。わけわからんことを書いているな。
自分とはオペレーターである説
自分とか自己とか、そういったものはオペレーター的な役割にすぎないのではないかなと。脳を含めた身体はあくまでツールというか乗り物的なものであって、ようはそれを「どう使いこなすか」ってのが自己管理の肝なんじゃないかなと。自分をコントローラブルにするってのはそういうことなんじゃないかなと。
私なんかは無職になってから「どうやったらやる気がでるか」なんてくだらない問答を日々考えているわけですが、やる気を出すのは自分じゃなくて脳だと思うんですよ。脳が「やれる状態」に誘ってやることが即ちモチベーションの管理なのかな~と最近頓に思うようになりました。
スポーツなんてやってると特に感じますが「身体をいかにうまく動かせるか」ってのが大切になりますよね。それは精神論でも根性論でもなく、オペレーティングの精度を高める事だと思うわけですよ。思考もそれと同じで「いかに脳をうまく操作できるか」ってのが効率的なものの考え方なのかなと。
自分で書いててわけわかんねーなーと思いつつも、脳を含めた肉体すべては器であり道具にすぎないのかなと思います。もうちょっとうまく使ってやりたいねぇ。アムロの「僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ!」じゃありませんけど、和田憲幸っつー乗り物をもっとうまく使えるようになりたいっす。
P.1704