仕事に生かされて2013夏
普段は仕事したくねーとか思っている無職の和田ですが、やっぱりなんやかんや仕事に生かされるんですよね~とふと感じる夏の日。
2013-08-01 12:21:22
入力時間 / 08:29
夏の日の1993からもう20年経っている事に驚きを隠せない和田です。今年は電気代節約のためクーラーつけてないので暑くてしょうがない。でも昔って北海道にクーラーなんてありませんでしたよね。クーラーに慣れると、余計に夏が暑く感じる。慣れとは怖いものです。
と、のっけから脱線していますが、普段は「仕事めんどくせー」とか「仕事したくねー」とかのたまっている私ですが、やっぱりなんだかんだと言って私は仕事のために生きているし、仕事によって生かされているんだなと実感する瞬間が多い。特に凹んだときとか。
それは「仕事」をどう定義するかにもよるけど、私の感じる「仕事に生かされている」という感覚はそうさな、仕事が「生きることの意味を与えてくれる」って感覚に近いのかもしれない。面倒な仕事もある。邪魔臭い仕事もいっぱいある。やりたくない仕事もそりゃもう枚挙にいとまがないほどある。でも、それらは生きる上での意味を確実に自分にもたらしてくれていることに気づいたりする。
それは単に経済的な意味合いではなく、もっと生きる上での本質的な意味合いとでも言うのかな。仕事があるから生きているし、お客さんがいるから生きていられるわけだし。うまく説明できないけど。
いつか働けなくなる日がくるだろう。その時に悔いが残らないよう、今を一生懸命働こう。無職として。
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