こたつから出れなくて
こたつの重力からは何人たりとも脱出不可能。恐るべきこたつの重力。
2012-02-19 23:35:54
入力時間 / 15:30
シャア・アズナブルは地球に居続ける人を「重力に魂を引かれた人々」と揶揄しました。
私はいまコタツの重力圏から出られずにいます。まさに「コタツに魂を引かれた人」です。
シャアに粛清されるかもしれない。
何故人はコタツから出ることができないのだろうか。このぬくもりにずっと包まれていたい。
まぁでもコタツで寝ると風邪引くんですけどね。でも逃れることはできない。
春の足音が近づいてるのも手伝ってか、最近とても眠い。
しかし、いつまでもコタツの重力に引かれたままでは(社会的に)粛清されてしまう。
この重力圏を振り切る方法を模索しようじゃないか。まずコタツの魅力を考えよう。
あったかい
外気(室温)の寒さとこたつ内部の暖かさの差異が、コタツの重力の発生源と見てまず間違いないだろう。室温を上げればコタツの魅力は半減すること請け合い。しかし光熱費がかさむことは火を見るより明らかである。貧乏性の私にその選択肢は取れない。
こたつの経済性
こたつは空間の一部分を布団により外界と隔絶することで、温度の快適性を維持しているという意味ではとても合理的で経済的だ。室内全体を暖めるのではなく、こたつ内部のみを暖める事で光熱費を大幅に削減することに成功している。さらに熱が逃げないように布団で覆うという発想も秀逸だ。
あれ、この発想なんかに使えないかな。全体に対するアプローチではなく局所的なアプローチで、かつその局所の環境を維持するという発想。全体に対してエフェクトをかけるより、部分的にエフェクトをかけるほうがより容易で安定性がある。
まぁそんなことはどうでもいいが、とにかく眠い。
コタツは居心地が良すぎるんだよな。
よし、今年はコタツ的なプログラムを何か書こう。
※なんか本当にわけわからない文章になってすいません。いつものことですが。
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