和田憲幸のブログ

男という括りが適切かどうかはさておき、男という生き物は歳をとっても馬鹿は子供の頃とそう変わらないものだと私は思っています。今やってるゲーム、アーマード・コアVでつくった私の機体がかっこ良すぎるので自慢させて下さいというこのコーナー。

超光速戦闘ロボ・マッハジェットEXA（エクサ）

この馬鹿っぽい名前がまたグッときますよね。光速なのにマッハとはコレいかに！しかもエクサてっ！！使いたかっただけじゃん！という感じが小学生のネーミングセンスを想起させること請け合い。軽量二脚で両手にパルスマシンガン（マッハジェットパルス）を持ったこの機体は無敵です！嘘です。すごい弱いです。でもいいの！俺的にカッコイイから！

おそらくこういった感覚は女性には全くもって理解されないのだろう。ロマンって言うんでしょうかこういうの。自分だけのロボットを組み立て、そのロボットが動くよろこび。それで相手に勝った時のよろこびと言ったら筆舌に尽くしがたい。さすが女性ユーザー率0.2%のゲーム。完全に男ゲーです。

男って生き物はきっと幾歳になっても子供心を忘れることは無いんだろうな。それが男の生きる上での原動力でもあり強さでもあるとは思うのですが。単純に、そして純粋に、「俺的にカッケェー！」を追い求めるのが男の生き様だよなぁと33歳を目前に控えて尚、痛感しております。

まぁ馬鹿なのは私だけかもしれませんがね。