和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(45歳)のブログです。

もしも天国があったなら

ずっと不思議に思ってることを書こう。天国がもし本当にあったら。

2011-09-28 15:24:47
入力時間 / 05:46

天国がもし本当にあったのなら、天国の人口はいったいどのくらいになるのだろうか。というか、そもそもネアンデルタール人や原始人は天国行きに含まれるのだろうか。犬や猫はともかく、昆虫や微生物などは天国に行くことを許されるのだろうか。という素朴な疑問。

あとは幽霊。幽霊がもし本当にこの世界に居るのであれば、遡って考えるとこの世の中、幽霊だらけになるんじゃないかなってずっと思ってた。人間以外の幽霊も居るとしたら、もうほんと幽霊ですし詰め状態になるはずじゃないすか。自殺の名所で写真なんて撮ろうものなら膨大な量の幽霊が写ってちょっと楽しいかもしれませんね。

まぁそんな天国も幽霊も信じていない私ですが怖い話とかは普通に怖いです。だって小心者だから。ホラー映画とか見るの普通に怖い。でも携帯電話に幽霊からメールが届くとか、そういう内容だとちょっとプッてなっちゃいますよね。その仕組を知っているだけに。

知らないことは怖い

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」という言葉もあるように、結局は幽霊だのなんだのって気のせいなんですよね。でも見たことがないから怖い。天国や地獄だってたぶんそう。死んだ後のことは誰も知らない。誰も知らない事だから怖い。

怖い話の内容はそのほとんどが無知からくる恐怖なんですよね。暗闇が怖いのはその暗闇が見えないから。見えないということは理解・判断がきかないから。だからこそ人間はずっと暗闇を恐れてきたんでしょうねぇ。

滝行で窒息死なんて痛ましい事件が最近起きたみたいですが、無知って本当に怖いですよね。
幽霊よりも地獄よりも無知が一番やっぱり怖い。

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