和田憲幸のブログ

まぁ仕事のことなんですけどね。四六時中頭から離れないコレを疎ましく思うことが無いわけじゃない。メシ食ってる時も、寝てる時も、ゲームしてる時も頭のなかから仕事に関連する思考が完全に切り離される事がない。

これはもうこういう性格だと割り切るしか無いんでしょうけどね。生まれながらの小心者である私はそういう生き方しかできないのかなぁと思うとメンドクセェ！って思います。寝ても醒めても仕事のことばかり。コレから解放されるのは死ぬ時だけなのかなとも思う。

とはいえ男性は基本的にそういうもんなのかもしれません。他の人がどうかはわからないけど、男性にとって仕事って一生涯付き合っていくもんですからね。そうそう頭から切り離せるもんじゃないのかもしれませんね。まぁ自分の一生を捧げるもんですから仕方が無いのかねぇ。

私にとってこの四六時中、頭の中に断片的に現れる仕事の思考は便器にこびりついたウンコみたいなもんで、なかなか取ろうと思っても取れるもんじゃないんですよ。時にはそれが疎ましく、時にはそれが自分自身の矜持にもなるわけですが。

なかなかどうして、気楽な人生なんてありえないもんですよねどんな人でも。