音楽は偉大だ
私は作業中に音楽を聴く。これは社会人の頃からずっと変わることはない。
2011-09-25 06:09:36
入力時間 / 14:32
電気屋以外のすべての会社でヘッドフォンしてました。時にはそれを非難する上司もいましたが、そんなことはお構いなしでガン無視です。私が仕事をする上で欠かせない要素、それが音楽なんだ。横柄な下っ端ですいません。
ヘッドフォンは大事だよね
頭をつかう仕事の場合、音楽聴きながら仕事したいですよね。ヘッドフォンには外界から断絶するという明確な意思表示とう意味がある。「作業してるときは電話とかでねぇから。」という意思表示。まぁこれは周囲に周知してましたが。作業の合間に話しかけられたり電話でインタラプトされるのがとても嫌い。それが上司だろうが社長だろうが、嫌いなもんは嫌いなんじゃー!なので基本的にヘッドフォン。電話は全部折り返し。というのが良いですよね。あ、これは今度別な機会にまた書こう。
音楽はキックだ
私にとっての音楽とはバイクのキックスターターのようなもんだ。私の魂にキツいキックをお見舞いしてくれる。そして着火するのだ。まぁ実際のところエンジンがかかってしまえばほとんど音楽は耳には入らないのだが、大切なのはそのエンジンをかけるという部分なんですよね。音楽が無かったらヤル気がまず起きないもの。
選り好みしない
もともと大した耳を持っていない私にとってジャンルは特に関係ない。とりあえず自分が好きな曲調ならなんでもよい。邦楽、洋楽、サントラなんでも聴くねぇ。仕事中によく聴いていたのはお師匠様より影響をうけたYMO、ダフトパンク、アンダーワールドあたり。
超ヘビーローテーション
私は気に入った曲があるとずっと聴く。1曲リピートで。馬鹿の一つ覚えとはまさにこのことを言うのだろう。iTunesで私がよく聴いていた曲の再生回数は優に1000回を超える。延々と同じ曲を聴くのが好きなのだ。そしてその行為は後述の悲劇を生むことになる。
トラウマソング
私にとっての音楽は仕事とかぶる。なぜなら「音楽を聴くこと=仕事をすること」だからだ。仕事をしている時以外に音楽を聴くことはほとんど無い。それが何を意味するかというと、音楽と仕事が密接に関連付けされるということ。つまり、音楽を聴くとその曲を聴いていた時にやっていた案件が走馬灯のように蘇ってくるのだ。つらかったあの案件、徹夜しながらやったあの案件。特にアンダーワールドとダフトパンクはもう聴くだけで気分がげんなりするレベル。辛かったなぁあの頃・・・。
と、いうわけで私にとって音楽は欠かすことができない要素のひとつだ。No Music No Lifeとはよく言ったものです。私生活にはほとんど音楽は登場しないけど、私にとって音楽とは仕事をする上でのかけがえのないツールのひとつです!音楽っていいよね!!
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