ユーモア
私が人生で大切にしているもののひとつがユーモアです。
2011-08-04 02:06:08
入力時間 / 09:36
どういうカタチであれユーモアでありたいと思っています私は。ユーモアでありたいというか、楽しくありたいというか。楽しくありたいというよりはおもしろく在りたいというほうが適切かもしれません。例えそれが傍から見た時に滑稽に映ったとしても。
「一度しかない人生だから楽しく」なんてつもりはありません。そういう事とは無関係で、とにかく自分がオモシレー!って思えるかどうかが私にとってはとても重要なことでして。他人から見て「バカじゃねーの」という事でも自分にとって笑えればいいんです。
なぜ笑いたいか、なぜおもしろく在りたいかの理由は定かではありませんが、これは人間の根源的欲求のひとつなんでしょうね。私は私にとっておもしろく在りたい。自分がおもしろいと思うことを遂行したい。「楽しい」という感覚よりも「おもしろい」という感覚の方が私にとっては遥かに上質な存在なんですよね。
判断基準のひとつは「おもしろいか否か」だということは確実です。プログラム書く事も結局はオモシレーから書いてるんですよね。いや、もちろん苦痛な場合も少なくはありませんよ。でもその苦痛という前振りがあってオモシレーってのもあるんですよ。何言ってるかわかんないですよね。
自分を貶める事が面白かったり、自己陶酔で悦に入る自分が滑稽で面白かったり、そういった私にとってオモシレーという感覚が他の人達の共感を得られるだなんて思っちゃいません。もちろん共感を得ようとも思いません。自分にとってオモシレーからおもしろいんです。それがイイんです。
私の生きるエネルギーのひとつはユーモアなんだなぁとふと思ったりします。
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