不眠症の新しい解釈
久々に不眠症状態に突入した和田です。寝れないって新しいですよね。
2011-04-27 20:18:34
入力時間 / 10:29
過去何度か不眠症になったことがある和田です。心療内科で睡眠剤をもらった頃が懐かしい。不眠症については過去にも書きましたが病気なんてもんは気の持ちようでして、うまいこと付き合っていくしかないわけです。そもそも「病気」と定義されていたって実際にそれが病気かどうかなんてわからないんだから。あ、ややこしいこと言っちゃった。
寝れないわけじゃないんですけど、寝ても1時間くらいで目が覚めちゃうんですよ。しかもかなりスッキリと。脳が活動したがってる感じというか覚醒している感じですね。覚醒って言ってもあれですよ。邪気眼みたいなヤツじゃないですよ。「こ、これが俺のチカラなのか!?」みたいな感じではなく、思考がすごくまわるですよ。そう。悪い状態じゃぁない。そこで私は不眠症をこう解釈してみました。
神は言っている。まだ寝る定めではないと。
エルシャダイかっつーの!ということで、もうこれは寝る事を惜しめという思し召しなんじゃないかなと。身体が、脳がまだいけるぜ!ってあたしの背中を押してくれてるんじゃないかなと解釈してみました。起きてられなくなったらゴロゴロすればいいだけだし(無職の特権)、イケるなら行くとこまで行くべきだと。
何年も何十年も1日8時間寝るという規則的な生活を送っているからはじめて「寝れない」って感じるのであって別に1日8時間寝ることが正常か異常かという話は本来無いわけじゃないですか。にもかかわらずやはり頭の中で「1日に8時間は寝たい」というよくわからない固定観念があるから「不眠症」という悩める形で具現化するんですよね。別に寝なくていいんだ人間。寝たくないなら。と、思ったわけです。
もちろん健康には悪いでしょう。そして寝れない、睡眠が浅い原因もしっかりわかってます。確実に運動不足。あと視神経刺激しすぎ。そりゃこんな商売やってりゃだれだってそうなる。とはいえこの生活を変えるのもメンドクサイ。であれば不眠症を受け入れようと。前向きにね。
というほうこうで何時間起きてられるかチャレンジしたいと思います!不眠ってイイヨネッ!
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