よしんば否定されたとしても
私は否定的な意見や反論をいただくのが嫌いじゃない。というか好き。
2011-02-19 02:26:05
入力時間 / 13:36
たまにこのブログにも反論的なものや批判的なものをいただくことがありますが本当に面白いなと思います。私の文章の書き方が非常に横柄なのは確信犯として、こういった頭ごなしの文章を見るとやっぱり不快な思いをされている方も多くいると思うのでこの場を借りて本当にすいません。
否定されること。又は反論されること。それらを敬遠する人も多いと思いますが、否定されたり反論されるってことは結構おもしろい事です。自分自身の価値観とは違う意見を知ることができる稀有な機会って事ですからね。社会の中で生活していても中々自分自身とは別な価値観と触れる機会って多くはないでしょうから。
なので否定や反論は楽しんだらよいと私は思います。時としてイラッとする事もあるけれど、否定される事や反論される事が即ち自分という存在を否定されているわけでは無いだろうし、よしんば自分自身を否定されたとしても自分自身が自説に納得していて、理に適っているならばなんら気にするには当らない。もし、否定や反論の方が正しいと感じたならば自身の中にその価値を取り込めば良いのだから悪いことなんてひとつもないのだ。
苦情やクレームといった企業に対する否定的な意見・批判的な意見も同様にとても価値ある無形資産だと私は思うんですね。私はお客さんから苦情を受けたことは多分無いと思いますが、メールフォームに対しての辛辣なご意見や批判は何度か目にした事があります。
以前も書きましたがエゴサーチしていて「ここのメールフォーム機能少なすぎ」というブログを見かけたのがキッカケでメールフォームプロを作ったという経緯があります。その時は「ナニクソ!」と思いましたが、今となっては非常に良い機会を与えてくれたことに感謝を禁じえません。
ということで否定される事も反論される事もそう悪いもんじゃありませんよね。
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