和田憲幸のブログ

まぁ私のブログやサイトも十分「どや顔ホームページ」だと思うんですけどね。ちなみに自分のどや顔の写真をApertureで探していたら大半がどや顔でした・・・。どや顔率高すぎ。ちなみに「どや顔」の意味は「自らの功を誇り”どうだ”と自慢している顔。」の事ですね。

で、本題なんですけどね。先日歯医者さん行ってきたんですよ。干し梅食ってたら差し歯が砕けたんでね。そこの歯医者さんがものっすごいどや？っぷりで、もう可笑しくて可笑しくて。オシャレを演出したいのか、なんなのかわからないんですけど、診療台のとこにある液晶ディスプレイに海外旅行？か何かの写真がスライドショーで流れてたりするんですよね。しかも別にきれいな写真とかってわけでもなく、すげぇどや？っぷりだなと。それ以外にもいろんなところにどや感が溢れていて可笑しくて可笑しくて。

で、振り返ってみて自分も十分どや？だなと痛感したわけです。
まぁ私のホームページも実際、どや顔全開のホームページなんですけど世のホームページでも多いなと。どや？どや？うちのホームページどや？とインターネット越しにもどや顔が見えるホームページって多いですよね実際。いや、それが良いとか悪いとかって事では無いんですけどね。ただ、価値を提供できないどや？は滑稽だよなぁと思ったんです。いや、もちろん私は相当滑稽に映ってると自覚してるから許してね。

ようは独りよがりになったら駄目ですよね。自負を持つことも矜持を持つことも大切だけれど、度を過ぎたらどや顔になってるかもしれない。どや顔でも良い場面もあるけれど、時としてそれは非常に滑稽に映ることがあるってことを肝に銘じておかなくてはならないよね。

ちなみに上記の写真は2006年05月01日に撮ったものらしいんですけど、なんでこんな写真を撮ったのかまったくもって謎です。せめてグラスにワインくらい注げよと。なんで緑茶なんだよと。公開するのをためらうくらい恥ずかしい写真ですが、面白いから晒します。

どや顔もTPOによりけりですよね。