ノーパン開発者
いま、私はノーパンです。ノーパンツです。パンツをはいていません。
2011-01-06 18:43:52
入力時間 / 07:51
ノーパンに釣られてみた人には至極申し訳ないと思う。反省している。でも見てくれライブストリーミングを。すまし顔のその下半身はノーパンなんだ。いや、まぁズボンは履いてるけどね。
上記の写真の通り、さきほどウンコしようと思ってパンツをおろすとデッカい穴が空いていた。すごいデカさだ。この大きさの穴に気づかないってちょっとした才能だと思いません?大きさからして最近あいた穴では無さそうだ。大きな穴に気づかずに私はその特大の穴あきパンツを数ヶ月着用していたことになる。
さすがに笑ったね。誰に見られるものでもないけどこんなに大きな穴に気づかない自分に。それと同時に思ったのが「こんな大きい穴に気づかないならパンツはかなくてもいんじゃね」という事実である。その瞬間から私はパンツという31年間の呪縛から解き放たれた。
物心付く前から何の気なしに着用していたパンツ。31年の時を経て別れを告げようじゃないか。脱パンツだ。ノーパン喫茶やノーパンしゃぶしゃぶがあるならノーパン開発者がいてオカシイという道理はない。私の肩書きは今日からノーパン開発者だ。
そもそもなぜパンツを履いていたのか。もちろん私のように肛門に問題を抱える者にとってズボンと肛門の緩衝材ともいえるパンツの存在意義は計り知れない。しかしそれに甘えていてはダメッ。私はパンツから卒業しなくてはいけない。無論良い意味でね。
ズボンにウンコが付くかもしれない。ズボンに残尿が付着するかもしれない。
でも怖れない。私はそれを怖れない。勇気をもってノーパンだ。
女性がノーパンだと清々しいのに、オッサンがノーパンだとなんでこんなに痛々しいんだろうなぁ。
でもパンツを履かないでズボンを履くのってちょっと気持ちいいです。
ぜひみなさんも今日からノーパンライフ。
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