奇跡のような偶然の積み重ね
つい先ほど体験した奇跡のような偶然のお話。
2010-12-07 08:52:48
入力時間 / 08:32
今日は火曜日。私の地域では燃えるゴミの日なんですよ。いつものように散歩がてらゴミを捨てて、菊水のぎく公園の周囲をウロウロしていたんです。すると見知らぬおばちゃんに呼び止められました。
「このあたりにガーデンひ○わりってないかい」
その名前をきいて私はドキッとしました。
それもそのはず、ちょうど昨日近所のスーパーからの帰り道に「変な名前のアパートだなぁ」と思ったのがガーデンひ○わりだったのです。いつもは逐次アパートの名前なんて見ないし、覚えちゃいないけどなんとなく偶然を感じた次第です。
というかこういうことって多いですよね。少なくとも私は多いんですよ。
Ajaxの勉強してたらAjaxの仕事がちょうど舞い込んできたり、OpenPNEいじってたらOpenPNEの仕事入ってきたり。偶然にしちゃできすぎているというか、狙いすましたかのような偶然の出来事。人生って不思議だなぁ。
まぁこれも言うなればカラーバス効果みたいなものなんでしょうけど、それにしてもタイミングのよい偶然というのは本当に不思議なもんだ。人生は本当に偶然に支配されていると言っても過言ではないだろう。
昨日、ガーデンひ○わりに目を止めることが無ければ、今日あのおばちゃんに道を教えることはできなかった。小さな小さな偶然の積み重ねが人生を形成していくんですねきっと。本当に不思議なもんだなぁ。
自分がいま偶然の上に生きていることを再確認した次第です。
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