リニューアル用最適化CGI Re3開発(1)
ホームページつくるのってメンドクサイですよね。ページ数が多いリニューアルはなおのこと。
2010-07-31 05:44:47
入力時間 / 09:29
馬鹿みたいに1ページ毎にマークアップしてたら死んじゃうよっ!という堕落した精神の持ち主の私はかねてよりPerlの正規表現をつかったバッチ処理を使って楽な生活を歩んできた。その成れの果てがこれだっ!!
Renovation(刷新) × Renewal(再生) × Replace(置換)=Re3 CGI
というたぶん恐ろしいほど需要は高いであろうスクリプトです。ほしいでしょ。ほしいでしょう~。これは需要あるとおもう。マンパワーでコーディングしてる会社ってあまりに多い。そこで泣いているのはマークアップエンジニアやコーダーだ。文字列処理に秀でたPerlを使って効率的にリニューアルしましょうよっ!
仕組みとしてはリニューアル前のHTMLをすべて読み込み、データベース化して特殊なパラメータのみは別枠でデータ化する。例えばタイトルや要約文、h1やh2の値だとかパンくずリンクだとかね。あとはそれをテンプレートファイルに自動的に流しこめば新しいテンプレートに反映されるって仕組み。データをピックアップする過程でマークアップ自体も最適化やインデント処理などを施すことによってマークアップが驚くほど美しくなる!これはスゴいぞっ!
という趣旨でいまプログラムを書いています。いや、ずっと使ってるやつを公開または販売できるカタチに昇華させる作業なんですけどね。でもそこで大きな問題が・・・。正規表現を使うとなると正規表現がわかる人にしか使えないんですよね。それはいかんともしがたい。それをどうしようか悩み中。
ともあれPerlはやっぱ素晴らしい。ひとりでも短時間でメンドクセー仕事をこなせるってのは美しいですよね!
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