和田憲幸のブログ

私は朝の満員電車が嫌いだ。札幌だけかもしらんけどみんな疲れた顔してるんだ。疲れた顔して階段を降りて、疲れた顔して地下鉄に乗る。そんな光景、あたし直視できないの。50歳過ぎたハゲ散らかしたオッサンがスーツ着て疲れた顔して出勤してるのを見るとなんだか胸が張り裂けそうになる。すごい切ない。

それはなにも出勤時の話だけではない。私は人間観察が大好きだ。いついかなるときも巨乳やパンチラ、女子高生後学のための人間観察を怠らない。誰かと居る人は笑顔が多いが、ひとりで居る人はみんな疲れた顔してるように見える。もちろんひとりで居るのにニコニコしてたらそれはそれで怖いけど、それでも疲れてない顔の人も見かけるから気のせいではないはずだ。

ストレス大国日本とはよく言ったもので、他国と比べても日本はストレスが溜まりやすいお国柄なのだろうか？誰かと居るとき笑えるのは普通だ。でもひとりで居るとき笑えないと駄目なんじゃない！？というのがこのエントリの趣旨です。

笑うことを許された数少ない動物として短い人生笑って生きていきたいもんですわなぁ。どんな時でも笑顔でいられたなら、それはきっと素晴らしい人生に違いない。うん。間違いないぞ。

とても昔に書いたネタですが笑う門には福来るって言うじゃないですか。笑顔で居られるってスゴイ私は大切なことだと思うのね。でもただ笑顔で居るんじゃなくって、笑顔で居られるような自分で居られるように努めることこそが肝要だと思うんです。

あなたは出勤中にどんな顔してますか。鏡の前のあなたは笑顔ですか。
かくいう私はどんな顔で生放送に映ってるんですかね。自分をふと見たとき笑顔だったらいいなぁ。