和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(45歳)のブログです。

痛みとドMとクリエイターとうんこ

私の持論ですがクリエイターって輩は基本的にナルシストでドMだと思う。

2010-07-05 07:03:39
入力時間 / 10:10

アーティストだとかクリエイターだとか。きっとみんなドMだという説。私はアーティストでもクリエイターでもないがドMです。なじられたい!なぶられたい!みたいな。そんな感覚きっと皆さんありますよね。

自分のつくったものをこの世界に発信するってすごいナルシストですよね。そしてそう遠くない将来、それを見て死にたくなるとわかってるにも関わらずだ。ドMですよね。いや、必ずしもすべての人がそういうわけでは無いんだろうけど。

でもそんな痛みが気持ちイイんですよね。痛みっていいですよね。痛さ。辛さって人生の醍醐味って感じ。これは私がドMだからそう感じるのかな。痛いことや辛いことはその事象に反して気持ちイイというかある種の快楽に近い。ランナーズハイとかみたいなもんなのかな。

何かをつくるってことは何かをひり出すってこと。アナルからウンコをひり出すように、時としてそれはアナルが切れるほど辛く苦しくそして痛い。思い悩み、悶々しながらひり出す。でも頑張ってひり出したウンコが必ずしも最良のウンコであるとは限らない。それでも痛みを伴いひり出すのだ。

頑張ってひり出しても残便感がスゴイこともあるだろう。血が付いてることもあるだろう。それでもひり出す。
そしてひり出したウンコを恥ずかしげもなく世間様に晒すのだ。あぁ恥ずかしい。

お尻を拭かなくてもいい程の快便もある。それもまた他者と共有できないであろう至福のひとつだ。
でも痛みを伴い血の付いたウンコもまた至福なのだ。

痛いことも人生。辛いことも人生。
そういった痛さ、辛さすらも包括して至福とできるドM属性が付いてて本当によかった。

なんだこの記事。大丈夫か俺。

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