和田憲幸のブログ

タバコが身体に悪いなんて当たり前の事です。いまでは多くの場所が禁煙。喫茶店でも禁煙の店舗が増えていてちょっとびっくりしますよね。愛煙家にはほんと住みづらい世の中になったなぁとしみじみ痛感します。

私はヒキコモリなのでタバコを吸う場所には事欠きませんが、庁舎内全面禁煙でタバコが吸えなくなった公務員さんとかはさぞ辛いんじゃないかなと。世界の流れが容認→分煙→完全禁煙になるのは時流だから仕方が無いけど、それでも私がタバコをやめる事は無いと思っている。

私は1970年代後半に生まれたのですが父はもちろんヘビースモーカー。缶ピースを１日２～３缶あけるほどの。タバコを吸うことが「カッコイイ」とは思わないが、それでもタバコに「大人」は感じている。私の父はタバコを吸ってるイメージ。良くも悪くも私にとってタバコとはそういう印象なんですよね。作業しながらコーヒー飲んでタバコを吸う。というのはなんというか私にとっての大人のイメージの嗜みのような。ちょっとバカっぽいですがそういうイメージなんです。

そもそもあまり長生きしたい！とは思わない。40歳まで生きられればいいかなと。50歳まで生きたらお腹いっぱい。60歳まで生きれたら奇跡かなぁ。長く生きることを善しとは思えないし、現役で仕事できる間だけでいいんじゃないかなと。70歳、80歳まで生きることに私は光明を見いだせません。

そういう意味でタバコは長寿を抑制するためのツールでもあるのかななんて思ったりします。

今後もどんどんと喫煙者は減っていくのだろうな。それはそれで少し寂しいですね。