和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(45歳)のブログです。

仕事へのモチベーションを上げる

モチベーションの管理は私に取って人生のテーマと言っても過言ではない。

2010-02-27 03:50:09
入力時間 / 17:31

くっ!!モチベーションがたりない!!

無職になってからダラダラと生活を送っている和田です。ダラダラと生活を送っていると仕事や作業へのモチベーションが低下する一途。これはどうしたもんかなと。モチベーション管理は私の大きな課題です。

モチベーション(動機付け)を上げるとはどういうことか。これはなにも無職の私に限った話では無く、多くの企業でも同じ問題を抱えているのではないでしょうかね。部下のモチベーションを上げることに四苦八苦されてる方もいるのではないでしょうか。今日はそんなモチベーションを上げる方法について考えてみたいと思います。

まず仕事への前向きに取り組めるための動機付け。と考えるのであればやはり達成感と報酬ですよね。または知的探究心を駆り立てるような新しいスキルの開拓だとか。もちろんそれは人それぞれ合う合わないがあるので、人に併せてモチベーションを上げる方法は異なると思いますが。あとは理念というか信念ですかね。では主にモチベーションの上がるロケーションを列記してみましょう。

モチベーションの上がること

  • 褒められること。感謝されること。評価されること。
  • 達成感のあること。
  • 収入があがること。
  • 共感できる理念に準ずること。
  • 新しいコト、知らないコトを学ぶこと。知ること。
  • ピカッと思いつくこと。
  • 他の優れた人や作品をみて触発されること。
  • 好きなあの子といい感じになること。

などでしょうか。こうやって考えるとメンタリティですよね。人間は単純に出来てるなぁとつくづく思うわけですが。これらを管理できれば物凄くモチベーションの管理ってしやすくなるんじゃないかしら。と、考えるとこれらを網羅したシステムを組めば売れるなという結論に達するわけです。

モチベーションは即ち燃費、稼働率、品質の向上をもたらすばかりか、人生を前向きに生きる事へ直結するわけです。これは金になるぞ。世界中のクリエイターやデベロッパは絶対にモチベーションの管理で苦労してるハズだもの。少なくとも私は苦労している。

生きることの動機。それは無欲からは生まれない。やはり欲求とは大切なんだなと思います。

P.509