ピュア☆ボーイ
どうも。ピュア☆ボーイ和田です。どうぞよろしく。
2009-09-25 03:44:17
入力時間 / 12:37
世界広しと言えどこの私、和田憲幸ほどピュア(純粋)な人間は居ないと断言できる。完全な混じりけの無い和田憲幸です。和田憲幸が和田憲幸であるために生きていると言ってもいい。とにかく純粋な心を持っています和田憲幸(30)無職。
どこがどう純粋かと問いただされるとちょっと困りますけど、本当に純粋なんですってば!!まずなんというか心がキレイだよね。南アルプスの湧き水くらいキレイです。和田憲幸の心に触れたらきっとみんながピュア☆になるくらいキレイな心を持っていると自分では考えています。その時点でピュア☆じゃないじゃんというツッコミはスルーで。
純粋って言葉は難しい。ナニをもって純粋とするか。私は生命として純粋だと自分では思っていて。外界の虚飾・形骸に惑わされる事無く、生命として自分の本能の赴くままに生きている自負がある。決して驕る事無く、ただただ歩みを進めている自負がある。
なにかのためではなく、だれかのためでもなく、ただ自分のために生きている自負がある。自分が思ったことを口にし、自分がやりたいことをやれる精神が和田憲幸という躯には宿っている。それは私が虚飾の無い純然たる生命だから。
時には人を傷つける事もあるだろう。他人を貶める事もあるだろう。家族を見殺しにすることもあるだろう。でもそんな事は和田憲幸という生命の存在において一切の価値を持たない。私は私たるゆえに生きている。存在しているのだ。
私は年甲斐も無く「生きる」こととは何かをずっと考えている。まるで中学生のように。私がこの世に存在する意味も価値も皆無だ。しかし、私にとって私は唯一無二の存在理由であり生きることそれ自体に私だけの価値がある。社会も家族もなにもかも、私に生きることの理由など与えてくれはしない。でも、私は私が生きるに足る理由をもっている。
生命にとって生きるとはそういうことではないか。社会のため、家族のため、子供のためだなんて詭弁はこの際どうでもいい話で、自分は自分のために、自分の意思に沿って生きるべきではないか。私はその意思において他の追随を許さぬまでに自分に沿って生きている自信がある。それは私が純粋だからと自分では解釈してるというお話なわけですが。
突き詰めて考えてみる。生きるということを。自分という存在を。
私は生涯、生きることを考え続けるだろう。それはやはり私が人だからなんでしょうね。
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