和田憲幸のブログ

顔は嫌いですね。あと思想も嫌い。弱いものを過剰なまでに擁護しようとする偽善に満ちた姿勢が大ッ嫌い。弱者を擁護したけりゃ擁護すればいい。おまえの私財でな。そこに血税をなんのためらいもなく投入しようとするその姿勢が嫌いだ。弱者を擁護することで国は育たないし、未来も築けないと言う事がなぜわからない。

ということで亀井静香金融相が「債務返済を３年程度猶予する制度（モラトリアム）について改めて制度導入に意欲を示した」という記事を読んで筆を取った次第なわけですが、本当にどうかしてるぜぇ。というか亀井静香氏を支持するヤツが日本に居ること自体信じられない！なぜ！？どうして！？

いまの借金大国日本に未来をもたらすのは絶対的な淘汰。はっきり言って倒産する企業は救済する価値なし。どんどん潰せばいい。もちろん増税も。高速道路無料化だなんてもってのほかだ。もっと国家に金を集めなさい。国家あっての国民なんだから、国家が破綻してしまっては未来など語れるはずもない。

金融に関しても同様だ。金貸しが利鞘を生まないのであればもはや金貸しではなくなる。金がまわらなくなったツケは一体どこに向かうのか。それはもちろん法人であり個人だ。民主自体そうだが中長期的な思考が欠落してるのではないか。亀井氏が藤井財務相に「自分の仕事をすればいい」と言ったそうだが、おまえこそ「自分の仕事をすればいい」のでは？馬鹿が浅知恵で市場に介入してくんなよっ！このホームベース顔がっ！！

政権交代に関しても本当に国民の質を問われる結果ですよね。政権交代によって国家にもたらされるダメージは計り知れないと言う事がなぜわからんのだアムロっ！日本国民すべての叡智を授けて見せろ民主党バカヤロー！！政権交代なんて百害あって一利無しじゃいボケー！！

既報の通り、政権交代によって「やる・やらない」のオンパレード。政治家の給料は私たち国民が支払っているわけですが、このやる・やらないのタイムロスや、実際に着手してるのにやめた事への支出済の公費は返ってきません当たり前ですが。結果、無駄なことに大量の税金が投入されましたという本当に無駄な結果のみが残る。

政治は詳しいわけではありませんが、亀井静香氏はやっぱり嫌いです。