オナニーとはなにか
オナニーとは何か。それはきっと遥か古より多くの人間の頭を悩ませてきた事だろう。
2009-08-20 05:47:20
入力時間 / 15:55
ということで朝のテンションで今日はマジメにオナニーを考えてみたいと思います。
オナニーはセックスの代替なのか
オナニーというとちょっぴりネガティブなイメージがありますよね。セックスができない人がするイメージとか、寂しいイメージとか。それは結局オナニーがセックスの代替として認識されているからだと思うんですよね。じゃぁオナニーはセックスの代替なのか?否!そんな事はありませんよね。オナニーは確立された趣味だったりスポーツに近いものだったりするのではないかなと私は捉えているわけです。
オナニーは精神を安定へと導く鎮静剤
男性ならわかると思いますがオナニーにしろ、セックスにしろ射精後は驚くほど冷静になりますよね。あれは不思議ですよね。さっきまで燃え滾っていた性欲や煩悩がまるで白昼夢だったかのように一切の痕跡を残さず消え去ってしまうのです。だから私は仕事に集中したい時やちょっとイライラしてるときはスグにヌキます。スグに。そうする事で自分のメンタルをある程度コントロールする事ができるためです。
性犯罪防止のためのオナニー
私はオナニーを禁止されたらほぼ間違いなく性犯罪を犯す自信があります。それほどまでに性欲過多なのです。1日あたり平均5回~10回のオナニーを嗜む紳士和田にとってオナニーを禁じられる事は性犯罪者になることと同義。意思が弱い私にとってオナニーは欠かす事のできない性犯罪防止のための自己防衛策でもあるわけです。
スポーツ・趣味としてのオナニー
純粋に快楽を求めるためのオナニー。人間はなぜ快楽を求めるのか。それが本能というものなんでしょうね。言うなればオナニーは覚せい剤や麻薬の類と同様、ある種の中毒性を持っていますよね。サルがオナニーを憶えたら死ぬまでコキ続けるというホントか嘘かはわかりませんが。ただ、スポーツや趣味も結局はある種の快楽・愉悦を求めるものですから、オナニーも当然そのカテゴリに属すと考えてもなんら不可思議な点はありませんよね。
処理としてのオナニー
私にとって最も多いオナニーが処理としてのオナニーです。決して快楽を求めるでも、性欲をもてあましているわけでもなく、ただ出す、ただ射精するためだけのオナニー。言うなれば排尿と同じようなものです。男性は疲労が溜まると射精したくなる生き物なんですよね。私の場合はそれが非常に多い。肝臓が弱いからでしょうか。
ということでオナニーにはいろんな側面があるんですよね。「オナニー」というとやはりネガティブで大っぴらにできないイメージがありますが、私はもっと堂々とオナニーしてもいいと思います。オナニー自体が決して恥ずべき行為ではないと私は考えているためです。
性犯罪の報道を見るたびに私は思います。もっとオナニーしていれば性犯罪などに手を染める事も無かっただろうにと。コンスタントにオナニーライフを送っていれば絶対性犯罪などに手を染める事はあり得ません。オナニーにはそれだけの効果があります。だからもっともっとオナニーをしていくべきなんです。
決してセックスに負い目を感じる事無く、オナニーはオナニーで確立された趣味であり嗜好でありスポーツです。だからみんな胸をはってオナニーすればいい!人生も言うなればオナニーみたいなもんです。そう!人生なんてオナニーみたいなもんなんです!!
P.334