和田憲幸のブログ

私をよく知る人からは気色悪がられますが、それほどまでに自分の事がいとおしいんですねこれが。気持ち悪い！でもそんな気持ち悪い自分も嫌いじゃない！みたいな、ほんと救いが無い人間でホントスイマセン。

これは今に始まったことじゃなくて、物心ついた頃からずっと自分が好きでした。まぁようは昔から痛かったわけなんですが、「好きな自分であるための努力を怠らない」という捉え方もできますよね。そこが私のちょっとしたこだわりでして。

なので、私は基本的に自分の考え方は曲げません。なので今まで勤めてきた会社の上司の皆様にはホント多くのストレスを与えていたと思います。ホントすいません・・・。この場を借りてお詫び申し上げます。やりたくない事はやりたくないって言うし、やりたい事は言われなくてもやるし。まぁようは自分勝手なんですわな。言いたい事も言うし。空気も当然読めません。

でもまぁそういう自分がホント好きだなと思います。周囲からどう見られていようとも、自分がよければよいというスタンスはあながち間違って無いんじゃないかなと。もちろん社会性は著しく欠如してるわけですけど。それでも、やっぱり自分がカッコイイと思える自分でありたいし、自分がすげぇ！と思える自分でありたいと日々思っている。だから、誰のためでもなく結局は自分のためなんですよね。

もちろん過去を振り返れば馬鹿だったり、未熟だったり、ヘタレの自分も居るわけですが現在進行形で自分を見たときの自分はいつも好きです。少なくとも自分が好きであるために理想の自分を生きている自負があります。ほんと完全にナルシストですよね。てへっ。でも本当に自分が好きなのだ。もうどうしようもない。頭がおかしいとしか考えられんが。

常に理想の自分を思い描いて、その理想の自分であるために行動するというのは大切なんじゃないかなと私は思っています。ただ日常を散漫に送るのではなく、明確な理想・目的・目標を持つ事は人生においてとても大切なことなんじゃないかなと。私の以前勤めていた会社の社訓に「目標を掲げよう明確な目標なくして仕事は始まらない」というのがあるんですが、まさにその通りで、明確な目標というのが人生の道しるべになるわけです。

私は人にどう映るかというより、やはり自分から見て自分がどう映るかというのが肝要だと思います。他人にどう見られたっていいじゃありませんか。一番大切なのはやっぱり自分なんです。だから、私は自分が大好きな自分で居られる事は本当に幸せな事なんだなと思います。