FlashでARな名刺に触発されました
拡張現実(AR)な名刺がGIZMODで紹介されてて超うらやましかったんで作ってみました。
2009-07-21 04:53:48
入力時間 / 10:17
GIZMODで紹介されてた格好良すぎる、拡張現実な名刺があまりにもうらやましかったので、FLARToolKitというActionScript 3.0のライブラリを使って作って見ました。いや、作ったという程のものではないんですけどね・・・。参考にしたのはこのサイトですね。サンプルがあるのでとても助かりました。
ということでまずこのPDFファイルを印刷しましょう。んで、印刷したらこのページを開いてQRコードっぽい部分を写すとそこに和田の顔が!!ホントはflvを読み込んで自己紹介動画を再生しようと思ったんですが、とりあえず今日はここまで。
拡張現実(AR)の波はもうすぐそこまできてるんですねぇ。iPhoneのSEKAI CAMERAのようなアプリがどんどんでてくれば、この世界は見えない空間に膨大な情報が漂っている事になるわけですねぇ。それはそれでちょっと怖いけど。でもやっぱりARは面白いですね。なによりFlashでARがこれだけ手軽に使えるってのは熱い!!
Windows PCは必ずしもWebカメラが付いているわけではありませんが、MacはすべてWebカメラ搭載なんです。たぶんこういう時代が来る事を見越してってのもあるんでしょうね。だいぶFlashからWebカメラを利用するサービスも増えてきましたし。YoutubeでもFlash経由で動画をWebカメラから直接投稿できますものね。
ActionScript 3.0はやっぱり難しい・・・。というより書き手によって表現が全然違うのが鼻に付くなぁ。新しい言語だから仕方の無いことなのかもしれないけど、難しく書く人は驚くほど難しく書いてるので和田レベルではおっつかないわぁ・・・。たぶんそっちのが正しい書き方なんだと思うんですけどね・・・。
と、いうわけで久々に触発されて勢いで何かをやってみました。
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