30周年のありがとう
本日、和田憲幸は30周年を迎える事ができました。本当にありがとうございます。
2009-06-08 22:44:52
入力時間 / 18:42
ということでカウントダウンは30歳までのカウントダウンだったわけですが、ホントすいません・・・。しょーもないネタで・・・。ともあれ、あれよあれよという間に30歳を迎える事ができました。本当にありがとうございます。
大きな病気もなく、事故もなく30歳を迎える事ができたのは本当に幸せな事だと思います。先日も帰り際の看護婦3名が暴走車に轢かれて死亡だとか、旅館で一酸化炭素中毒で死亡なんてニュースを見ると、いかに自分の人生が偶然の上に成り立っているのかがわかります。何かひとつでも歯車がズレていれば自分もその当事者になっていておかしくないんだなと。
自分がいまこの世に生きていられるのは本当に偶然の賜物であり、その偶然はやはり感謝の対象なんだなと30歳にもなると実感します。父と母があの夜、コンドームを着けていたら私は生まれなかったわけです。数多の偶然が積み重なって、今があるという幸福。当然、両親だけじゃなく私に出会った数多くの人々のおかげですよね。本当にありがとうございます。
日本という国に生まれることができたのも本当に幸せです。エチオピアだとかアフガニスタンだとか、そういう国にもし生まれていたら、こんなにものうのうと生きることはできなかったでしょう。経済大国であり先進国である日本という国に生まれることができたのも本当に幸せな事だと思います。
今の自分になる過程では多くの価値ある出会いがあったり、嫌な事があったり、ほとんど記憶はありませんがいろんな事があったような気がします。良いことも悪いことも含めてそれらのすべてが今この時、和田憲幸という自我を形成している事に疑いの余地はありません。だからこの世界を生きられる事を本当に幸せだと思います。
そして父 和田静雄と母 和田美智子へ。
この世に生んでくれて本当にありがとうございました。
あとどれ程、生きられるかはわかりませんが30代最初の1年をまず頑張りたいと思いますっ!
と、言うことで30歳になった和田憲幸を今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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