和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(45歳)のブログです。

PowerBook G4 Titanium

ちょっと前の話ですがY.F長からPowerBook G4 Titaniumをいただきました。

2009-04-18 02:26:18
入力時間 / 15:41

PowerBook G4 Titanium 667MHz
PowerBook G4 Titanium 667MHz
PowerBook G4 Titanium 667MHz

ほんとその節はどうもありがとうございますF長。見てますかー!見てたらぜひコメントを・・・。

と、言うことでPowerBook G4 Titaniumの667MHzを頂きました。ほんとありがとうございます。もちろん稼動させる用途ではなく、もっぱら観賞用ではありますが。見てくださいこの美しいフォルム。この究極の体現とも言えるフォルム・質感が2001年1月に発売されていた事実に驚きを禁じ得ません。すごく洗練されたボディじゃないですか。美しすぎる。

このPowerBook G4が発売になった当時、わたしは知る人ぞ知る北海道の家電量販店 そうご電器 YES札幌MacWorldなるところでMacの売り子をやっておりました。当時のMacは発売前夜に店頭展示用の実機が送られてきてワクワクしながら展示したものです。

究極のラップトップ筐体

ラップトップの筐体としてはPowerBook G4 Titaniumでもはや完成されてしまっていると言っても過言ではないでしょう。ところがどうでしょう。このTitaniumの発売から8年経った今でもWindows機のノートパソコンはなぜあんなにもダサいんでしょうか。無駄に多いよくわからないファンクションキー。よくわからない独自拡張スロット。なぜかたくさんメディアカードを差し込める謎の穴。びっクリトリスくりですよね。

PowerBookへの憧れ

わたしにとってPowerBookは憧れの存在なんですよね。和田にMacのイロハを教えてくれたMacの達人様が使っていたのがピスモだったり、Titaniumだったりで。その影響もあってPowerBookは和田にとってプロフェッショナルが使うマシンだったのです。まだまだプロフェッショナルの域に達していない和田にとってはPowerBookは高嶺の花ですが、やっぱり憧れのMacです。

8年の歳月が経っても全く色褪せる事無いPowerBook。やはりこれはAppleの魂が注がれた名機ですね。
私も時間の経過に左右されることがないほど確立された創造物を創ってみたいです。

ってことでF長、ありがとうございました遅ればせながらっ!

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