カタチ
この世に様々なカタチがありますが、かくあらねばならないカタチなんてありません。
2009-03-09 13:52:34
入力時間 / 09:47
社会には様々なルールがあり、時代時代でかくあらねばならないというカタチがあります。
私のような風来坊にとってルールや既成のカタチは苦痛でしかありません。
結局、カタチというのは過去の経験則によるものが多く、カタチは人に求めるものではない。
しかし、社会はルールやカタチからはみ出すものに対して驚くほど冷たい。
社会の枠組の中に納まっている事が善しとされるのは事実です。
でもほら。私は社会の枠組みの中では生きられない人種なので。
せめてそっとしておいてほしいというところに行き着きました。
外部から干渉されるのもイヤだし、何かを押し付けられるのもすごくイヤ。
他人と同じ事をするのもイヤだし。時間を守るのもイヤなのさ。
だからとってもダメ人間。社会不適合者。社会のクズなわけです。
でもまぁ税金も納めてるし。ひとりで生きていく分には他人に迷惑掛からないので良いかと。
そもそも人間は千差万別。それをシステムに組み込もうなんて甚だおかしいだろ。
と、いうことで過去や経験というカタチに囚われることなく、
本当の意味で自由な発想で生きていく事ができれば幸せこの上ないだろう。
今は只、お金という存在が疎ましくてしょうがない。
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