和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(45歳)のブログです。

iMacとかでましたね

新しいiMacやらMac Proやらが昨晩でたようですね。マイナーアップデートだけど。

2009-03-04 08:44:49
入力時間 / 14:12

iMac

私が使ってるiMacは2世代古い最上位機種かな?MacBookは第2世代のだからそろそろ買い替え時かしら。
Mac出ましたね。突然。と、言っても今回のアップデートはかなり地味なアップデートなので、
まぁ気にするほどの事でもないでしょうね。

私はMacの売り子をやっていた事もあって、周囲の人々には兎にも角にもMacを奨めております。
無理やりMacを買わせた人は数知れず・・・。でも皆さん「買ってよかった」と言ってくれるのでホッとしてます。

そう。Macっていいんですよとっても。職場で使うのにはたぶん適してないけど。
うんうん。WordとかEXCELに使うのはハッキリ言ってダメダメですけど、デジカメの写真整理したりムービーの編集するなら120%マックでしょ?それはたぶん先日iMac(一世代ふるいやつ)を買った粟野君がよくわかってると思いますが、Macはやっぱりスゴいんです。それは皆さんももうある程度、ご存知かもしれません。

「パーソナルコンピュータ」という意味を最も正確に捉えているのがMacだと私は考えています。Windowsの場合は「処理」に近いというか「ルーティンワーク」というか、なんかそういう意味合いが強い。だから個人が楽しむべきプラットフォームではない。

デジタルハブ

ジョブズがデジタルハブを提唱したのは2000年頃の話。それから10年。ジョブズが描いた絵の通りの世界。様々なデジタルデバイスのハブとして、プラットフォームとしてMacは地位を固めつつある。

豊かにすること

コンピュータは人間を苦しめる存在であってはならない。人間の生活を豊かにする存在でなくてはならない。それは自動車だって、冷蔵庫だって、洗濯機だって同じ事。「覚えるのが大変」だったり「ローンが厳しい」ことはあってはならない。生活を豊かにする。心を豊かにする。視野を広げて、心にゆとりがうまれる。そういう存在でなくてはならない。

衣食住Mac

衣食住という言葉があるがそれにMacを足す時代がきっとくる。それほどまでにMacの洗練されたコンセプトは明確だ。どんどん複雑になるデバイス。加速するストレージ。だから人間を苦しめる存在であってはダメなんだってば。

それはアプリケーションの世界でも同じ事で。「使いこなす」のではなく「使うこと」「使いこなすこと」と同義でなくてはならない。複雑なインターフェース。驚くほど膨大な機能群。それに伴い高騰する価格。それじゃダメでしょう。

とにもかくにも私はMacが大好き。Macに会えてほんとよかった。
Macに出会い、この道に引き込んでくれた皆様には本当に感謝しかありません。

だから私もMacの良さ、価値をみなさんに知ってほしい。

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