和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(45歳)のブログです。

北見銘菓ほっちゃれ

ほんとスイマセン・・。また頂き物で・・・。北海道銘菓ほっちゃれ。北見のOさんホントすいませんっ!

2009-02-28 23:00:56
入力時間 / 17:05

北海道銘菓ほっちゃれをまたしてもジョジョ風に・・・。
北海道銘菓ほっちゃれ。ほっちゃれは生まれた川に戻ってくる鮭の意味のようで北海道の言葉のようです。
北海道銘菓ほっちゃれ。ほっちゃれは生まれた川に戻ってくる鮭の意味のようで北海道の言葉のようです。

ということで最近はなんか頂き物だったり、ご飯をご馳走になったり、働かなくても生きていけるのではないかなと思うほど、皆さんの暖かいお気持ちを頂いてばかりの和田です。ほんとスイマセン・・・。

今回はなんと道内から!北見のO様より

北見銘菓ほっちゃれ

を頂きました。「ほっちゃれ」は生まれた川に戻ってくる鮭(サケ・シャケ)の事のようですが、決して生の鮭ではなくってどら焼の鮭版みたいな鮭の形をしたどら焼みたいなものでございましたっ!北見菓子処 大丸という老舗の逸品のようです。「疲れた脳みそに甘い物を」というホントなんというか配慮の塊みたいな贈答品を・・・。いやいや、ほんと疲れるほど働いていない私にしてはほんと恐縮の限りでございまして…。

お茶請けにとてもマッチする和菓子でございました!和田の脳内もフル回転!食後に甘いものを食べて、心なしか眠くなってきたので寝ようかなとも思うほど美味美味でございます!

名物にうまいものなし

という言葉もありますが、いままで頂いたものはどれも美味しいものばかり。というか心を砕いて贈っていただいたものに、不味いものなどあるはずもありませんが、ひょっとすると「名物」という名前に胡坐をかいているような名物は衰退していくものなのかもしれません。

いつの時代も、どれだけ心を砕いてモノを創るかというのは人間にとってのテーマであり、命題であると私は考えます。ある意味では「極めた」と感じた瞬間に人間は衰退していくのでは無いでしょうか。それは慢心であり、怠慢・怠惰を生み出すものです。

鉄拳チンミという漫画に「自分に天井を作るな」というヨーセン道師のありがたいお言葉が出てくるのですが、まさにその通り。「極めた」と自分に天井を作ってしまってはそれ以上、高みに近づくことはできません。さらなる技巧へと研鑽しつづける事が人生なんではないかなと私は思います。

ここ数ヶ月でほんといろんなとこの美味しい物を食べさせていただき、やはり製造に携わっている人たちの気持ち・情熱を感じることができ、モノヅクリとはかくありたいものだなと痛感します。

慢心することなく、技巧や精神を追求し、あくなき探求の旅を続けられるよう頑張っていきたい。

ホント皆様から頂ける心は本当に痛いほど、というか痛いです。武豊がマーベラスサンデーの尻にムチを打つかのように、私の心をかき立ててくれます。それはもうビシビシと。私のように心が弱い人間にとっては本当にそれはうれしい悲鳴というか、走る活力になるというか、本当に支えになります。

本当に本当にうれしいです。こんな人間に。過大評価というか本当にすいません・・・。

いつか、これが過大評価ではなく、みなさまからの正当な評価になれるようもっともっと強くなりたいと思います。
決して驕ることなく、もっともっと頑張りたいと思います。

北見のOさん!本当に本当に本当にありがとうございますっ!

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