和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(45歳)のブログです。

美味しいステーキの焼き方をご紹介

これはウマ!というホントに美味しいステーキの焼き方を貴様らに伝授してくれよう。

2009-02-05 09:23:07
入力時間 / 11:52

ステーキの美味しい焼き方/半額の肉を買ってくるところからスタートです。そして肉を叩きます。
ステーキの美味しい焼き方/脂身を切り取って、コショウをまぶしましょう。
ステーキの美味しい焼き方/脂身をフライパンになじませて、うまいこと焼きます肉を。
ステーキの美味しい焼き方/ジュー。

先日、食べたばかりですが、半額の品のため賞味期限がすでに昨日できれてました。もちろんそんなのはおかまい無しできょうもステキなステーキを食べた訳ですが、その美味しい焼き方を。ステーキのステキな焼き方を貴様らにおしえてくれるわっ!

まずお肉を用意する

お肉は容易には用意できませんが、どっか近くのスーパーから半額の品を買ってきてください。もちろん子牛から育てるのもOK。ただ、子牛から育てた場合は可哀想で食べられないかもしれません。

お肉を叩く…あいつだとおもって!

お肉を包丁の裏っかわの部分で叩きます。徹底的に。あいつだと思って叩きます。ガンガン。ガンガン。憎しみを込めすぎるあまりに、肉の繊維をつぶしすぎないように気をつけてください。あいつだとおもってガンガン叩きます。あいつだと思って。

肉の脂身をとっておく

肉の脂身部分をとっておきましょう。そんな脂身ない?そんな肉を使うようなやつはこのページ見るんじゃねぇ!でてけこのやろうっ!肉の脂身はあとで使うので捨てずにとっておいてください。

コショウを焼く10分〜15分前にかけとく

コショウにはマスキング効果というのがありまして、肉の臭みを押さえてくれるんですね。片面だけでOKです。この際、注意して頂きたいのは塩をかけない事。事前にかけてしまうと肉汁が外にでやすくなるため、旨味が逃げます。最低でも焼く10分前にはコショウをピュッピュっと顔射の要領で肉に振りかけておきましょう。

フライパンを熱して脂身を焼きます

フライパンを熱して脂身を強火で焼きましょう。油がピュピュっと飛び出しますので、それをフライパンに馴染ませてください。で、そのままフライパンから煙が出るくらいまで熱したら脂身は悲しみとともに捨ててください。

肉に塩をまぶす

ここで初めて塩の出番です。塩。塩をソルット(そっと)肉にふりかけてください。
コショウをふった面だけ。量は適量。っていうか適当。

肉を焼きます

まずコショウと塩をふりかけた面を上にして、なにもふりかけてない面をジュッと焼きます。フライパンが熱せられてると思うので30秒〜1分くらいで良い焼き色になると思います。

肉を裏返す

で、肉を裏返します。裏返したら1分くらい焼いてください。火加減は弱火〜中火くらいで適当。

さらに肉を裏返す

肉が憎い!とか言ってる間に肉をさらに裏返して弱火で1分。

美味しいステーキができあがりました

さぁおいしいステーキができあがったYO
それを食べてください。

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