革新的でパワフルなTODO機能
少しずつ開発していたグループウェア?的なものにTODO機能が付いた。
2009-02-02 16:56:09
入力時間 / 27:58
久々の更新ですがWebApp Platformsの開発です。
WebApp.Platforms にアクセスしてみてください。IDとPWはguestです。
驚くほど革新的なTODO
これは非常に革新的だ。なにせTODOなのに階層化できるのだ。
しかも親を追加する時に、子供も一緒に追加できる。これは便利だ。よくあるんだこういう事。
驚くほど革新的な効果音
そして何がすごいって作業が完了した時に、チェックするじゃない。その時にすごい音がなるんだ。これはすごい。これはたまげた。会社で使ったらいい迷惑である。
ということで、ぜひこのTODO機能を使ってみて頂きたい。そして感想をください。
将来的にはというか、もう着手するけどプロジェクト管理とタスク管理を足して2で割ったようなプログラムと、ミニブログとTODOを連携させて情報の共有化と、多重管理にならないようにする予定。というか現在存在する多くのTODOやスケジューラ、プロジェクト管理ソフトは、かなりの割合で、それらと一緒に別な形で別な管理を強いられる点が頂けない。1つで全てOKというソフトが無いのだ。
そこで登場するのがコレだ!というようなアプリケーションにするべく開発しているわけだが。
現在は、TODOの扱いをパーソナルにするかグループにするかちょっと悩んでいる。可能な限り、ケースにあわせるのではなく、このアプリケーションに企業をあわせるというコンセプトで作るので、ガチガチの合理性で攻めたい。情報はあくまでオープン(企業内でね)であり、それらを全ての人間が認識して重複管理せず、管理負担を減らす。それがこのアプリケーションの使命なの?だ。
ミニブログも更新したよ
あとミニブログも地味にカスタマイズしてます。マイルストーン設定と検索が容易になった。SHIFTキーやCTRLキーをうまく使う事でUIを非常に合理化できたと思う。WebAppでキーボードをうまく使うアプリって少ないなそういえば。
CUI無くしてUIに究極はない
私はCUIとGUIの融合こそがUIに革新をもたらすと信じている。GUIだけでUIは究極には至らない。かならずCUIが必要になるのだ。そしてインプットデバイスとしてキーボードはマウスよりも洗練されている。これだけ合理的なヒューマンインターフェースデバイスはあるまい。
ということで、実際に触ってみて感想をください。ぜひ。
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