和田憲幸のブログ

今までずっと手をかけないできた自分のホームページ。ちょっと時間もできたので改善したりしてます。
そのおかげか、時期的なものなのか不明ですが改善後からお問い合わせの数が増えました。

お問い合わせをセグメントして一覧に

今までは各種お問い合わせが散在している状態で、自分でもわかりづらいなと思ってました。そして何よりも多かったのがCGIに関するサポート関連のお問い合わせを普通のお問い合わせフォームから送ってくる人が非常に多く、URLも症状も記載されていないメールだったりして、それだけで１～２往復のやりとりが発生していたんですね。それがすっごいヤダったので「お問い合わせ」という大きなくくりの中に、各種お問い合わせへのリンクを入れることにしたわけです。
このページですね。

結果として改善

とりあえずサポート関連のお問い合わせをお問い合わせ（全般）から送ってくる人はほぼ無くなりましたね。これだけで私は充分ありがたいんですが。あとはなぜか制作見積が増えました。なぜだ・・・。

制作者から見えないところ

制作のプロになればなるほど、コンシューマ目線から物を見ることができなくなっている事を痛感します。えてしてこの業界では横文字が多い。トラフィックだのプライオリティだのスタティックだのと。日本語使えよと思っていた私も、いつのまにか横文字のオンパレード。しっかりしろ和田。でも、それと同じように自分が作る物も閲覧者の視点を欠いたものになっては大変である。いつの間にやら制作がルーティンワークになって、気づいたら会社を辞めてたわけですが、同じ事を繰り返してはいけない。

閲覧者の視点からしっかりと見据える

あくまでも閲覧者の視点から見ることを忘れちゃいけない。どんなに些細な事でもすべて結果に繋がる。どれだけ閲覧者のために心を砕いて、不安を払拭し、安心感を与えるか。それに尽きるのではないか。美麗な写真もわかりやすい動画もすべては閲覧者のためのファクターであり、それはプロモーションの技術の話ではない。どんなに不格好であろうとも、閲覧者のために心を砕いて作った物に間違いはないはずだ。