和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(45歳)のブログです。

やる気スイッチ 服装編

やる気スイッチのひとつの回答。それが服装によるスイッチ。

2008-12-08 13:56:08
入力時間 / 09:53

やる気スイッチ用コスチューム「白衣」
やる気スイッチ用コスチューム「作務衣(さむえ)」

職業柄ってわけでもないですが、私は自由な服装でいる機会が多く、過去の職歴でもスーツ着用の会社は接客業の時と営業制作会社の時のみ。それ以外の会社は私服OKなところばかりだったので、普段からラフな格好でいる機会が多かったんですね。プログラマだったり、デザイナーという職業だったため、クライアントに対するポーズの意味も含めてなんですけど。

で、結論から言うと「服装でスイッチが入る」という事なんですね。ちなみに私はスーツの時は私服の時の3倍のスピードでした。パブロフの犬を皆さんもご存知だと思いますが「スーツを着る=仕事モードになる」という形で密接に関連付けができあがってるわけです。だから、やる気を出したいとき用の服を用意すればいいわけなんですね。

白衣を着てみる

私はかなり馬鹿なので、自宅で作業をするようになってから試行錯誤を繰り返し、とりあえず白衣を楽天で買ってみました。高校時代にバイオ研究等の授業があったため、白衣は着ていたのですが、そこはかとなくなかなかどうして、悪くないじゃないか。白衣というと大学教授だったり、研究施設の人だったり、私の中ではそういうプロフェッショナルなイメージとだぶるんですね。だから、やっぱりやる気が出ますよね。襟元が正されるというか。

作務衣(さむえ)を着てみる

もう陶芸家だったり、芸術家というか、私が着るとなぜか僧になっちゃうんですけど、これもオススメです。これも楽天で買いました3着。そしてとても実用的。ラフに着れるし、和のテイストがなんとも。ITと和の融合というか。世界広しと言えど作務衣を着ながらプログラム書いてるやつぁそうおるまい。

ということで、上記の通り、私のプロフェッショナルに対する憧れが強く出ておりますが、服装を変える事でやる気スイッチをONにする事は可能!できるだけ非日常的な服装の方が関連付けが色濃く反映されるため「普段絶対着ねぇよっ!」というような服装だったりコスチュームと「やる気スイッチ」を関連づけてみてはどうでしょうか。

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