和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(45歳)のブログです。

興味・関心の範囲

興味や関心の範囲が私は狭いほうなのですが。興味や関心の範囲の線引は生きていく上で結構重要なことなのではないかなと思った。

2021-09-20 02:59:49
入力時間 / 13:50

興味や関心の範囲が狭いです。狭いというと正確ではないのですが、自分の目で見えて、手で触れる範囲の事以外に対しての興味・関心があまりありません。

ということで自分の興味・関心の範囲がどんなものなのかを考えてみた。

  • 自身の生活に影響がある
  • 自身が影響を与えることができる

の2点に絞られるのではないかなと。
逆に言うと上記に当てはまらないものには関心が無いし興味もない。

なのでオリンピックとかプロ野球とかJリーグとか芸能人などに熱中する人の気持ちが、小さい頃から結構わからない。いや、もちろんそれをとやかく言うつもりは毛頭ありませんが。

興味・関心の取捨選択

私は自身の時間やリソースを最大化する上で、興味・関心の取捨選択って結構大事だと思うんですよね。興味や関心の範囲が広いことが悪いことだとは思いませんが、興味や関心の範囲が広ければ広いほど、自身のリソース(金・時間・労力)が分散して割かれてしまう気がするのです。

とくに現代のインターネット社会に置いては、情報量がクソみたいに多く、興味・関心の対象とできるコンテンツが死ぬほど飽和している状態で、無闇矢鱈と興味・関心を持つとリソース不足に陥るのは自明の理。

自身が真に興味・関心があることはなにか、興味・関心を最も持つべきことはなにか、をしっかりと見極めないと、この時代を生きていくのは大変なのではないかなぁ。

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