新聞社の世論調査の電話応対
昨日に引き続き今日もかかってきた。邪魔臭いし礼儀がなってねぇ!
2012-12-11 17:34:20
入力時間 / 12:36
昨日は毎日が2回、今日は朝日から1回、選挙前の世論調査の電話がかかってきた。
それもヒドい電話対応のやつだ。
普通、営業電話でもなんでもそうだけど「只今お時間大丈夫でしょうか?」くらいの伺いは最低たてろよ!おじさんびっくりしちゃったよ。「今世論調査やってますんで~」からダイレクトに調査に移行しやがって。びっくりしちゃったよ。「こっちが協力するの前提」の物言いなんだもんな。「時間を割いてもらって協力していただく」って発想じゃないんだもんな。
まぁそんな電話で、かつ作業中だったんで「すいません。いまちょっと忙しいので」と切り出すと「いえ、すぐ終わりますので!」と食い下がる始末。いやノルマがあるのかなんなのか知らんけど、電話先の相手の状況も考えずに随分と不躾な対応だなぁと私は思いました。まぁ新聞社が直接やってるのか外注なのか知らないけど、礼節なってねぇなって。
電話は相手の顔が見えないから
よくうちの母が「電話は相手の顔(状況)が見えないから掛けづらい」と言っていた。風呂上りかもしれないし、寝てるかもしれない。どんな状況の相手につながるかわからない。という事だ。私もそう思う。電話先の相手がどんな状況に置かれているか、私には知り得ない。だからまず電話がつながった時は「只今お時間大丈夫ですか?」とお伺いを立てるのが最低限の礼儀じゃないのか。それとも「電話に出た時点でOK」という認識なのかな。
仮にも情報の基幹たる新聞社の名を語ってるのだから最低限の礼儀くらいわきまえて欲しいもんですね。まぁこれが今の日本の新聞社の品質なのかもしれないけれど。
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