和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(44歳)のブログです。

仕事を請けないという選択肢

あってもいいんじゃないかな。無理して仕事請ける必要もあるまい。

2010-08-15 12:27:48
入力時間 / 10:18

あまりに良い顔が撮れたので載せてみます。

これは私が無職だから言える事かもしれませんけど仕事って無理してまで請ける必要って無くない?という話。

やりたくない仕事、鬱陶しいクライアントや代理店の案件。請けたくないなら無理してまで請ける必要ない!と私は思うのよね。タチの悪いお客さんになるとそこで足元見て値切ってきたりするわけだけど、やりたくない事はやる必要なし。と、私は思っています。

別にアレですよ。調子こいてるわけじゃないですよ。そういうんでなくて、無理して請ける必然を感じ無いからでしょう。気持よく仕事できないんだったら仕事する意味ないし。いや、もちろん請けた後にシンドイ思いすることは結構ありますけどね。

企業の規模が小さくなれば小さくなるほど「取り敢えず請ける」みたいな事ってどこでもあると思うけど、そこはあえて勇気を出して「取り敢えず請けない」って選択肢があってもいいと私は思うんだけどなぁ。

そもそも、仕事を取らなくてもいいって思考があると無いとでは大違いだと思うのね。別に無理して仕事取らなくてもいいなら物怖じせず客や代理店に意見できるし。こっちは仕事請けてやってる身だしね。あ、すごい生意気。いや、そういう事じゃないんですよ。意識的な問題で、相手の風下にまわってまで仕事請ける必要ないって事なんですけどね。う~ん生意気だな。違うんですよ。意識の問題で・・・。

これは地域的なものもあるのかもしれないけど「お客様は神様」みたいなクライアントっているじゃないですか。私はそういう考え方好きじゃないだなぁ。一丸となって、協力しあって、じゃないといい仕事ってできないと思うんですよ。だから相手に媚びへつらってまで仕事したくないというか。対等でありたい!とか相手より上に立ちたい!ってことじゃなく、一緒に頑張りたいっていうか、協力がほしいっていうか。

仕事を取ろう!って気持ちも大切なのかもしれないけど、仕事別に取らなくてもいくね?くらいの気構えのほうが、なんとなく私の性にはあってるんだなぁ。

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